購買課長の節約日記(雑談も書きます)

激安という言葉に目がない僕が、お得な話と小遣いから資産を倍増していくまでの奮闘記をメモ代わりに書いていこうと思います。(雑談が大半になるかも!?)

(メダカ飼育)繁殖の季節なのです

春が過ぎて、夜中の気温も18度を超えてくる辺りから産卵行動が活発化してきます。

 

皆さんも繁殖活動頑張っていますか~?

 

冗談です(笑)

 

さて、メダカ愛好家にとって、この季節は新しいメダカを掛け合わせたり、

同じ種類を増やしたりと忙しい時期がやってまいりました。

 

このメダカという生き物は、基本的に飼育は簡単です!!

温度も適当、冬は氷が張っても、頑張って生きています。

水質もほったらかしでも、元気に生きております。

 

ただ、卵から孵った稚魚は、人間がサポートしないといなくなります。

それは、親が食べてしまうから・・・

 

メダカは水草やコケなどに卵を産み付けます。

そして、積算温度(何度の温度で何日過ごしたか)に関係し孵化します。

温度が高いと早く孵り、低いとその分時間がかかる

一般的に250度積算と言われているので、25度であれば、10日ほどで孵化する

と考えてもらえればと思います。

 

で、この卵、年間で1匹に対して300個ほど産むと言われています。

全部孵ると、物凄く増えてしまう計算ですね。

たまに、未受精卵もあり、何日かすれば白濁しいつの間にか消えてなくなっていますが。

 

この卵達を以下に上手く、退避させるかが大事なのです。

大きな容器に、隠れやすい場所を沢山用意できる環境をお持ちであれば

いいのですが、普通はそうはいかないものです。

 

その場合、お勧めなのが、親を移動させる

 

嘘です!! そんな邪魔くさいことはしません。

 

答えは、

産卵した水草を別の入れ物に移し返す

そうすれば、簡単に避難させる事が出来ます。

ただ、水草よりもっと簡単なのは

産卵床をDIYする」のです。

 

 

よくこんなのが販売されていますが、↓

 

 不要です。

 

毛糸を割り箸を割らずに、挟んでモフモフ感を出した状態でチョッキンしたものを容器に引っ掛けておけば、完成です~。

1週間に一度、取り出し別容器に入れておく、ただそれだけ🎶

 

2個作って、毎週入れ替えれば

本当に沢山のメダカを繁殖することが出来ます。

 

毎年育たないと、困っている方がいましたら一度試してみて下さい。

 

作り方を書けと言われれば公開します。

 

(別にシュロでも、モフモフ感があるものなら何でもOKですけどね)