(90秒で知ったかぶりできる豆知識あり)我が家のメダカ公開なのです (メダカ飼育)
ビワばかり写真をアップしていますが、生き物の画像も欲しいところなので、
我が家のメダカ達を、公開します❗
今回初公開です❗❗
大丈夫、後悔しませんので(笑)
まずは、幹之メダカ
ラメが強い子達は、娘の友達や、親戚に目をつけられて旅立っていきました、、。
ええんやで、おっちゃん喜んでくれるなら(*´∇`*)
この、幹之メダカは、元は娘さんの名前から命名された品種なのですが、人気に拍車がかかり、今では沢山の派生した品種の名前が乱立しています。
そして、楊貴妃メダカちゃん
あ?画像横向きですね、すいません。
メダカブームの火付け役と言っても過言ではない品種です。
こちらも、沢山旅立っていきました。
こちらは、三色団子、じゃなく三色錦
錦鯉みたいに美しい三色という話で、卵から孵化させましたが、三色だけどなんか違う、、。
ぶち猫みたいな感じ(笑)
水草が水上草として成長し、中身はほとんど見えません。
こちらも、向きおかしいですね、不馴れでごめんなさい。
メダカブームから本当に色んな種類を見掛けるようになりました。
昔は、ヒメダカくらいしかいなかったのに、熱帯魚かと思えるほど綺麗な色を発色させています。
メダカにある色素胞で色合いが決まっていくのを、累代させることで、更に特徴ある体色にさせていく。
体以外にも目やヒレにも着目し、最近では本当に数えきれない種類に増えてます。
ただ、顔と形はどれもメダカというね。
そのブームに習って前は、7種類程飼育していたのですが、
混ぜると危険❕❕
というか、混ざってどれがどれやら分からない状態になってしまいました。
掃除するときも容器は別にしないといけないし、稚魚も別にしないといけないので
容器だらけになってしまった過去がごさいます。
そんなこんなで、現在は9つで飼育しています。
毎日せっせこ餌やりしています。
毎週、蒸発した水の補充と、卵を隔離しています。
毎月、容器の水換えしています。
メダカの繁殖をしていると、稚魚も同じ色や形だけでなく、様々な子供が産まれてきます。
特にダルマという、尾が短いものは、水温が高い夏場に産まれやすくなります。
泳ぐ姿なんか、ヨタヨタ必死に泳ぐので可愛いのですが、奇形のため、その後未受精卵
を産みやすくなります。
たまに、2世代3世代と増やしていく内に、珍しい色や大型に育つメダカが産まれてきます。
それらの個体は、ある意味偶然の産物なので累代を繰り返して同じ個体が産まれるように固定させないといけないのですが、そこまで真剣にやっていくと、もはや趣味ではなく、ビジネスとなり容器とスペースがいくらあっても足りない状態に陥ります(笑)
ま、深く考えずに世話は大変ですが、それなりに楽しくやっとります。