購買課長の節約日記(雑談も書きます)

激安という言葉に目がない僕が、お得な話と小遣いから資産を倍増していくまでの奮闘記をメモ代わりに書いていこうと思います。(雑談が大半になるかも!?)

テニスの試合を観に行ってきました!!(2018年中学生ソフトテニス地方大会)

こんにちは

この土曜日と日曜日は、娘が所属するソフトテニスの地方大会があったので

そちらの応援に行ってきました。

といっても、娘は中学1年生なので、試合に出ることもなくボールガールと

声援要員なんですけどね(笑)

 

ま、何故行こうと思ったのか?

それは、

1)自分が中学生の時に軟式テニスをやっていたから、懐かしくて

2)娘が言うには、3年生の先輩が上手という話だったから

3)地元の中学生のレベルを把握し、娘をそのレベルまで引き上げる判断材料が欲しかったから

 

自分も昔々ソフトテニスを中学の時にやっておりました。

これでも、結構上手い方でして、学校では1番上手い副キャプテンという立場でした。

途中からルールが変わって、前衛・後衛というポジションではなくどちらも順番が回ってくるというシステムに変更されているみたいですが、僕は前衛でした。

どれ程上手かったのかのというと、全国大会優勝者と5回以上は試合をしたほどです。

それもそのはず、地元の地方大会に全国優勝者と、全国ベスト8がいるという激戦区で、毎回勝って行くと当ってしまうという最悪な地域でした。

なので、地方大会で勝ち抜けない・・・・という悲しい結果で終わった記憶があります。

3年生の時に、凄く自信を無くした際、顧問の先生が府大会でベスト4に入ったというチームと練習試合を組んでくれたことがありました。

府大会ベスト4といえば、近畿大会まで出場できる人達です。

その練習試合では、全戦全勝という結果で、3-1とか3-0で余裕で勝てた

それくらいのレベルです。

ただ、一番最初の地方大会が凄すぎて・・・3年間頑張りましたが結果は出ずという悲しい青春時代でした。

 

その僕が久しぶりにソフトテニスの試合を応援に行きます。

一番上手いペアの先輩を是非見て欲しいと、娘から言われていたのでどの程度なのか

興味津々で近くの中学まで見学です。

 

・・・・うん、上手い。確かに上手い

でも、近畿大会で優勝したと聞いていたレベルではないような気もする。

 

翌日聞いてみたら、近畿地方新人選抜試合という名前は近畿とありますが、地元が主催する小さな大会での優勝経験でした。

そして、小学生からソフトテニスをしていたみたいで、どうりでスィングが綺麗なのも納得、3年生でその二人だけが強いみたいで、団体戦ではその二人はペアを組まずに

少しでも勝率を上げる為に奮闘していました。

結果は、団体戦は2位で次の大会出場!!

そして、個人戦では、激戦の上、先輩ペアが優勝という輝かし結果で終わりました。

応援した甲斐があったというものです。

 

娘も上手になりたいという思いが強まったらしく、少し稽古をつけて欲しいと

懇願されました。

少し練習に付き合ってみましたが、硬式テニスの持ち方とは異なるのと、ボールのバウンドの感覚が違うのでその辺りの修正を自分自身がしていかないといけないです。

愛娘の為にも、これから感覚を少し取り戻して行こうと思います!

良い青春の1ページになれるといいな~。