購買課長の節約日記(雑談も書きます)

激安という言葉に目がない僕が、お得な話と小遣いから資産を倍増していくまでの奮闘記をメモ代わりに書いていこうと思います。(雑談が大半になるかも!?)

オオクワガタが蛹になったよ、羽化まで後少し

クワガタ飼育を始めて3年目です。

 

といっても、菌糸ビンなどを使用し、大型を生み出すわけでもなく

基本的に安い商品を利用しながら飼育を試みております。

小さなオオクワガタ(最早オオクワガタではないネーミングですが)を

譲り受けて、(親は大きい血統のようです)それらをペアで飼育し

産卵させて増やしては、子供たちに配っております。

 

 

 

ちなみに僕が良く使用する商品はこれらです。

 

1)100円均一の米びつ

上部の真ん中だけ蓋が開くので餌やりに便利です。

虫籠は、ハサミが食い込み身動きがとれなくなるので体力を消耗し死んでしまう危険があるのでオススメ出来ません。

また、この米びつ容器は真ん中らへんしか開かないメリットは、端まで開くと、クワガタが蓋を開けて脱走しようとするからです

 

2)100円均一タッパー類

幼虫を入れるのに使用しています。

一番安いのは4個で100円なので、重宝します。

蓋が開くものなどもあって冬眠時期にはこちらに

入れておくと、乾燥せずに春までほったらかしにも出来ます。

酸素はそこまで必要なく、逆に乾燥に弱いので、密封度合いが少し高めなのが長期放置に向いてます(笑)

 

3) S生オガ発酵 高カロリーオオクワマット 約10L袋  

    ☆オオクワガタの産卵・幼虫飼育幼虫の餌 昆虫マット ☆幼虫のエサ

 

  発酵マットなのですが、ペットショップで買うものより大型固体が

  生まれやすいと評判?なのでこちらを3袋購入し、使っています。

  毎年9匹くらいの幼虫を育てるだけなので、中々減りません。

  ただ、最初は本当に臭かった(笑)

  鶏糞かというくらいに異臭がするので、購入後すぐに袋を開けて

  外で完全乾燥させました。

  乾燥させると、発酵マットの状態を維持できるので長期間保存が

 可能になります。

 昨年始めて使用してみて、今のところは順調に大きくなっております。

 ちなみにサイズや重量は測っておりません。

 生き物なので、生まれるまでは刺激を与えずそっとしてあげています。

 

4)ブリード インセクトゼリー(ハイグレードタイプ)16gホワイト 小分け50個

 

 マットと一緒に購入、50個入りを3つ買いました。

 ただ、あまり好きな匂いではなく、クワガタもそこまで喜んで食べているよう

 でもないです。液ダレもするので、マットが汚れやすいです。

 多分使い終わったら次回購入する事はないでしょう・・・

 

これらの商品を使って、飼育を行っております。

昨年の7月頃に産卵材に産み付けられた卵が孵化し、それらをタッパーに入れて育てていたのですが、14匹の内、春に一度マット交換を行なった際には3匹が消えていなくなっていたので、現在は残り11匹ほどすくすくと成長しています。

 

その中で3匹ほどが蛹になっているのを確認しました。

撮影のために端に繭部屋を作ってくれたのに、カメラマンが下手でごめんね(笑)

 


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親のクワガタくんたちも、3年目になろうとしていえ、メスの牙が大分

磨り減っていて、もう産卵は難しいかもしれません。

 

でも、毎年春に冬眠を終えて出てくるクワガタに感動しています。

 

子供の頃は、毎年秋には死んでいる姿しか見ていないので、冬眠するという

事を知った時には驚きました。

オオクワガタって、環境を整えてあげれば6年ほど生きるみたいですね。

 

凄いぞ、オオクワガタ!!

 

さて、今年はどれくらいの大きさになるのか??