購買課長の節約日記(雑談も書きます)

激安という言葉に目がない僕が、お得な話と小遣いから資産を倍増していくまでの奮闘記をメモ代わりに書いていこうと思います。(雑談が大半になるかも!?)

(90秒で知れる虫除け豆知識なのです)アウトドア必需品の虫除けスプレーについて

こんにちわ

 

庭いじりと、クワガタ採集が趣味なうちにとって虫除けスプレーは必需品なのです。

 

その虫除けスプレーが厚生労働省の認可基準が緩和された事で、虫除けスプレー元年とも言える進化を遂げているので軽く触れたいと思います。

詳しくは、自分で調べて下さい(笑)

 

虫除けスプレーですが、今まで効果が高いと言われている成分として、ディート配合が有名です。

CMで、流れている有名処はこの成分が含まれています。

この成分を昨年30%まで含めても認める事になりました。それで、今年のCMでは、成分3倍と謳っているのです。

 

 例えばこれ↓

 

 

ただ、このディートですが、副作用等もあるらしく、子供や赤ちゃんには使用を躊躇してしまい、天然成分配合のハーブ等の虫除けスプレーを使用しているご家庭が多くなりがちです。

 

この効き目と言うのは、通常使用を想定した時間を測定して判断しています。

この前テレビで、メーカーの開発者が養殖された蚊を閉じ込めた容器の中にスプレーした腕を入れて、何時間後に刺されるか?図ってるのをやってましたので(笑)

 

だから、汗や水仕事で流れることを考えると効果が高いもの、もしくは、頻繁に噴霧しないといけません❗

 

このディートの代わりとなる成分イカリジンも昨年15%までであれば、同じく製造メーカーが申請すれば作って販売しても良いことになりました。このイカリジンは、副作用等もほとんどなく効果もディートと同じ高い効果があるということで、今年は虫除けスプレー元年ともいえる賑わいを見せております。

(え❓賑わいを実感出来ない❓❓)

 

 イカリジン配合の製品↓

 

 

 

ただ、この成分の配合基準を引き上げましたが、海外では、薬用成分はもっと高く設定されています。蚊を媒体とする病気に感染するリスクと副作用のリスクを考えると、海外の基準の方が正しいと思うのですが、日本は認可は厳しく、そして遅いというお役所なので、早くより効果を期待出来る高濃度の虫除けスプレーが販売されることを願っています。

 

デング熱が日本国内で、発症したと騒がれています。

今後、国内で感染するリスクを考えると、薬用成分が高い虫除けスプレーの購入を検討する余地は、十分あると思いますので、読者の皆さん❗❗

この豆知識で認識を改めて頂ければと思います。